今回は、車のセルフ塗装の記事になります。
タイトルどおり失敗してますので軽く読んでみてくださいね・ω・
こちらはいつも仕事で使用している車のリアパネルの部分です。
スズキのエブリィ。色はスペリアホワイトてす。
仕事柄、脚立やパイプを載せた状態でリアパネルを開けるので、どうしてもその時に接触して塗装が剥げてしまいます。
いつもはこう錆びる前にタッチペンで補修してたんですが、放置していたら錆が発生してしまいました…
錆を取り除くには研磨するしかありません。
ならば、これを気に自分で塗装したらどうなるか試してみることにしました!
準備した道具はこちら
- 耐水サンドペーパー#1000
- 研磨用ブロック
- プラサフ
- マスキングテープ
- 養生に使えるもの
最低限このぐらいあれは大丈夫だろうということで、さっそく作業開始!
まずは、錆び落としのために研磨しました。
#1000の耐水ペーパーで研磨で地ならし。
養生してプラサフ塗布
下地の色が見えなくなるまで3回に分けて塗布しました。
スプレー缶はあまり近づけず、15cmぐらい離した位置から塗装するのがいいみたいです。
その後はカラー塗装です。
こちらも数回塗装しました。
乾燥にはどの工程でも1時間程とっています。
で、できあがったのがこちらです!
全然色が違う(´・ω・`)
購入してから5年程経ってるので、元の塗装の色も変わってると思いますがこれは…
(研磨前にホワイトのプラサフを購入してしまいました。実際はグレーだったので、仕上がりの塗装に影響はあったと思います。)
もう少し広範囲に塗装してぼかせばいけないこともなさそうですが、素人にはリスクが高いですかね。
「ぼかしても色が違うので被害範囲が広くなるだけかも」
ということで、手を加えれば加えるほどやらかしてしまいそうなのでここでやめることにしました。
作業車でよかったー
いや、よくはなかったですね(´;ω;`)
感想
色を合わせるのは素人には難しい
これにつきます(笑)
どうせやるならば、部分塗装でなく全面塗装した方がきれいに仕上がるとは思いますが、費用と労力を考えた場合はプロにお願いした方がよさそうですね。
まず、市販の色で同じ色を出すのが難しいと思いますので…